和束天満宮は彩色鮮麗な一間社流造りの室町時代の特色を現した神社です。天満宮は、町のほぼ中央の小高い丘の上にあり、永観元年(983年)円融天皇の勧請で菅原道真公を祀り、境内の中枢を占めています。
10月の第二土曜・日曜日に行われます。14時に宮司さんを始め区長さんらの関係者が境内に集まり、神輿巡行の式が行われます。
稚児行列、2台の子ども神輿と本神輿が本殿目指して、しずしずと行進します。
子供神輿が元気よく進みます。
本殿前の境内では本神輿が奉納回しを行い、観客の喝采を浴びます。
神輿を担ぎあげて勢いをつけます。
境内は屋台を楽しむ人々で賑わいます。
写真:2014年撮影、和束・茶源郷ガイドの会提供